2010/11/12(金) 17:23 | posted by 待鳳学区社会福祉協議会

　待鳳学区の『安心・安全まちづくり』のため地域・町内で何をすべきかをみんなで考える機会として講演会を実施されました。

（日　時）　１１月１０日（水）　午後７時〜９時
（場　所）　待鳳小学校体育館
（参加者）　・町内会長、町内会役員、自主防災委員など
　　　　　　・消防団、自主防災会をはじめとした各種団体
　　　　　　・民生児童委員会、老人福祉員

　講師は、北区ではすっかりお馴染みの佛教大学　後藤至功先生にお越しいただき、「災害にも強い地域づくり〜災害時要配慮者支援の必要性〜」をテーマにお話しいただきました。


　お話だけではなく、阪神淡路大震災などこれまでの震災時の様子をおさめたＤＶＤなども視聴しながら講演はすすめられました。

　避難所生活では、ストレスなどもたまります。体操をおこなうことも大事な取組です。みんなで体操をしてリラックス！



　高齢者や障害のある方、妊婦や子ども、透析など疾病のある方、外国籍など災害時に配慮の必要な方への支援の方法のお話や「災害時にも強いまちづくり」は、日頃からの連携・協働できる関係づくり、協議する力が大事であるとのことがよく理解でき、とても有意義な講演会でした。（北区社協事務局）

主催　待鳳自治連合会　待鳳社会福祉協議会

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